経験が全てという話
ここの所非常に忙しく、毎週のように出張に行っている状況でした。
せめて1本くらいは8月に記事を書いておきましょうか。
入社してから8ヶ月、周囲の助けもあり成長を実感として覚えつつあります。
- 客先に訪問する際の心得
- 見やすい資料の作り方
- 振る舞い、話し方
こういった技術も日々向上すべくそれなりに努力しており、入社したころからすると随分と変わったのではないか、と思っています。
タイトルの「経験が全て」という話に関して、上記3点はもちろん当てはまるものです。
自分がその場で何を感じ、どう直していくかというのは本に載っていたから、ということでどうにかなるものではなくトライアンドエラーの繰り返しになるからです。
本を否定するものではもちろんありません。先人の知恵というものは参考になるからですね。
先輩から教わったことで一番大事なことは「自分を見たらどう思うか」の一言に尽きます。
- 知識がある
- 堂々とした態度で安心できる
- はきはきした喋り方で聞き取りやすい
- 専門用語では無く分かりやすい
- 利用しているときのイメージが湧く
- きっちりとした見た目をしている
逆もまた然り、常々気をつけなければなりません。
理想となる自分を置くことでその姿に向かって努力することがこれからも重要なんだろうなあと思っています。
この辺の感覚はどうすればよいのか、といった話もあるでしょう。
先輩からは「自分だったらどういう営業マンからモノを買いたいか」というアドバイスを貰いました。
相手のことを考え、なんて言葉をよく見ますがこちらのほうが分かりやすいのではないでしょうか。
みなさんも何ができるか迷ったら、理想の姿を置いてみると良いかも知れません。