息苦しさの改善に期待、IAP という呼吸法
もう随分と長いことデスクワークをやってきました。ストレスも相応にはあったと思います。もう3年くらい前でしょうか、物理的に呼吸が浅く息苦しさを感じるようになりまして、散々検査などを行いその結果が神経科で緊張を緩和する薬を処方されるに至ったわけです。
息苦しい、息が切れると言ったもので仕事にそこまで支障が出るレベルでもないので薬も飲んだり飲まなかったり余らせたりして割と適当にしております。ストレスフリーというのは性格上難しいのですが出来るだけ減らそうという気持ちではおります。
さて、今日は職場にて30分ほど講師を招いての「ほぐし」の教室がありました。
- 肩に手を当てて回す
- 舌筋のトレーニング
- 二人一組で行うスクワット
それぞれありましたが今日1番の収穫は
- IAPという呼吸法
はい、タイトルに入れたものです。
深呼吸は鼻から吸って、口から吐いて。と言ったものや息を吸う時にお腹を膨らませて吐く時にお腹をへこませる。そんなやり方を想像されると思います。この IAP は
- 鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
- 口から息をふうっと吐き、お腹を膨らませる
吸う、吐く、それぞれでお腹を膨らませます。横隔膜の筋力を改善させるものだそうです。1分間で12回以上呼吸をしている方は呼吸が浅くなっている証拠ですので、是非やってみてください。僕は薬に頼らず呼吸を楽にしたいので習慣づけて行くつもりです。
僕だけかもしれませんが、息を吐かずにお腹を膨らませていると眩暈を起こしブラックアウトしかけるので十分気をつけてください。正しいやり方でおねがいします。
ちなみにインターネット上を調べるとこんな効果があるそうです。
細かいことはライフハックな Blogさんにお任せしてインプットした情報を行動というアウトプットに変え健康であるように努めたいと思います。有給付与はまだ先なので風邪引いたり体調不良で休んでる場合でも無いですからね。まだ1ヶ月、正式採用まで先は長い。