えめそう

3社目の転職に35歳で踏み切った人間が日々思うことをつらつらと。

何もしない日の大切さ

近日に行われる製品のイベントの準備をしており、残業していたら帰宅した時にはもう11時半という状況。月曜日は断食日なので食事を摂る必要はないから多少時間に余裕はできるもののそれでも12時に寝ようと思っても流石に無理。疲れたなあと思ってあまりに重たい鞄を体重計で計ってみたら7kg也。腕周りの脂肪少し落ちやしませんかね。

 

僕は頭の中に色々なことが浮かんできてアウトプットはするものの、基本的に意識は高くありません。どちらかと言うと低いんじゃないでしょうか。休みの日は昼過ぎ、いや夕方まで寝ている日もしばしば、ソーシャルゲームもそこそこやりますし、最近は触っていませんがPS4 だって持っています。他人を巻き込んで何かするのは嫌いでは無いけれども、他人に強制するのは嫌いです。自分自身強制されるのが嫌いなので自分が嫌なことは人にしてはいけません。間違ってはいないと思っているけど世渡り上手とは言えないです。

 

で、これだけインプットがあり何か活動をしているわけですが休む、ということは大事だなあと思いました。脳は使えば使うほど正しいのだろうか。寝るときのように呼吸に意識を集中させてリラックスさせることも必要なんじゃないだろうか。アクセル踏みっぱなしはいかがなものかと。ただ、もっと勤勉な人からすると「君はそうやってサボるための口実を作っているのに過ぎない」とでも言われてしまうのでしょう。

 

このような思考の流れで「さて、何をするべきか」と考えてみたら一番良さそうなのは瞑想でしょうか。マインドフルネスという言葉がありかのスティーブジョブスが実践していた、国内では Yahoo が研修に取りいている、Google ももちろん取り入れているといったもの。折角なので時間をとって試してみたい所。

 

とある動画を見ていたら時間をお金で換算することを徹底するようなものがあり、これは流石に無理だと思った所で、もう少し力を抜いて生きていても良いんじゃないかなあと。何もしていないようで何かをしている瞑想からつかめるものがあれば僥倖。

 

マインドフルネスってよくわからない概念を見た時に「デストロイ アンド レボリューション」思い出したよ。あれはなかなか良かった。それはさておき明日も早いので良い質の睡眠をとれるようにがんばりましょう。今朝も眠かった…