えめそう

3社目の転職に35歳で踏み切った人間が日々思うことをつらつらと。

ビジネススクールに通うことにしました

4月から隔週で1年間、とりあえず参加したい旨の連絡をしてみました。年間40万円強の投資だけれども現状の不安を少しでも解消したいと考えています。それだけの投資をしてでも、という強い思いがある人達に触れてみたいという気持ちもありますね。

期待していること

受講前後の人事評価書を作成してもらえること。客観的に見た現状把握と悪い部分を把握したい。人事として数千人を見てきた目で見てもらいたい。そこから何か掴めるのでは無いかと考えています。一年間きちんと高い意識のもとやり遂げたという努力の証が見える形でほしかった。

 

不安なこと

一部の授業が英語で実施されること……
高専出身(一般的に英語が出来ないと言われていますね)かつ真面目に英語に取り組もうという機会が無かったこと、特に国内のみでビジネスしている分には……などとグローバル化が唱えられて久しい今日も言っているわけです。これは身につかない。申し込んでから憂鬱になっています。そもそも大学に行っていないので英語が受験に必要になることもなかった。英語が嫌い。そもそも海外に行きたいとも思っていなかった。

 

などと文書にしてみるとここまで嫌悪していたのか、と思っています。一応これでもIT業界にいるのでコマンドやらマニュアルやらで多少触れては居た気がするのですが。(そういえば英検準2級まではとったようなきがするのですが役に立たないですね)

 

しかたないのではじめます。

ぼくあめりかじんのあかちゃん……
ということでセサミストリートの英語が聞き取ることができるように連続して聴き続ける修行を始めました。

ものすごくやる気を出してビジネスマンたろうとしているのに憂鬱な気分になりながらもセサミストリートの愉快な音楽が聴こえています。