えめそう

3社目の転職に35歳で踏み切った人間が日々思うことをつらつらと。

ビジネスセミナーへの参加

プチ懇親会のお肉とデザートのケーキが美味しかったです。会員制のレストランなんて今後プライベートで行くことなんて恐らく無いでしょう……

 

グローバルな人材というとやはり英語か、と思うかもしれませんが必ずしもそうではないのだなと。例えば日本人とアメリカ人の違いはあれど、僕と電車で隣に座っている人がどれだけ同じなのだろうか。同じ日本人と言うだけで違うところだらけではないか。

違いがあるということを意識するだけでも随分と考え方が変わってくるような気がする。

 

視野は広くではなく高く

今日1番良い言葉でした。高い視点からものを見れば自ずから遠くまで、広く物事を見ることができる。日本から世界へ、では無く世界の中の日本。正解は無いので考え続けなければならないがさまざまな視点で考え続けることが大切なのだと。考え続けて自分の答えを出す。これだけは読んでくださった方に伝われば良いかな。

 

僕の背景は薄い

僕はいままでに東証一部上場企業の子会社、ベンチャー企業を経て三社目で働いているわけですが規模としては100名に満たないようなところです。転職して間違ったとは思っていません。ただ、参加者の方々を見るとかなり大きな企業だったりするわけです、これでは気に病まないなんてこともできるはずがなく。開催場所もそうですが。プチ懇親会でこちらから話しかけられる筈もなく。講師の先生、OBの方が気を利かせて話しかけてくださったものの地味に辛いですよね。学歴コンプレックスはこんな気持ちなのかなと考えつつ。その自信の無さは何かしら立派なことを成し遂げたという自負に付随するものだと考えられるので1年間スクールに通って努力して達成感を得たいところです。あとはこういう場で自分からコミュニケーション、アクションを起こせるように。

 

4月からの励みになったものの、あの場違い感は辛かったという微妙な感覚を思い出しつつ書いています。